系 | 生存カウント | 占い | 霊能 | 精神鑑定 | 性別鑑定 |
---|---|---|---|---|---|
人狼系 | 人狼 | 人狼 | 人狼 | 正常 | 性別 |
狂人系 | 村人 | 村人 | 村人 | 嘘つき | 性別 |
精神関連能力者
銀狼・はぐれ者になった人狼視点の遠吠えが見えるのは二日目以降 (一日目は見えない)。
銀狼の独り言が他の人に遠吠えに見える。 さとりには遠吠えはいっさい見えない。
銀狼の独り言は遠吠えにならない。
人狼が人狼を襲撃した場合は失敗扱いとなる。 妖狐と違い、襲撃された方にも何も表示されない。 人狼と銀狼は互いに認識できないので、味方を襲撃する可能性がある。
朔狼 紫狼 雪狼 印狼 剛狼 毒狼 抗毒狼 仙狼 狡狼 火狼
人狼陣営の基本種。
獣人
占い結果が「村人」、霊能結果が「白狼」と判定される人狼。
特殊占い判定能力者・特殊霊能判定能力者
他国の「大狼」に相当します。シンプルな能力ですが、効果は絶大です。 占いが怖くないので LW を担うことを前提に立ち回ると効果的でしょう。
占い結果が「蝙蝠」、霊能結果が「霧狼」と判定される人狼。
特殊占い判定能力者・特殊霊能判定能力者
白狼の蝙蝠判定バージョンです。 主に吸血鬼陣営枠の乗っ取りを狙うことになります。
占い結果が「鬼」、霊能結果が「虎狼」と判定される人狼。
特殊占い判定能力者・特殊霊能判定能力者
白狼の鬼判定バージョンです。 鬼陣営出現時の占い師騙りの難易度を下げる事が狙いです。
ひよこ鑑定士の判定が「蝙蝠」になる人狼。
金狐・松明丸
ローゼンメイデンの金糸雀がモチーフです。 一見地味ですが存在に気づかないと見事に騙される可能性があります。 蝙蝠陣営不在が確定している場合はひよこ鑑定士が逆に脅威になります。
一度だけ、自分が占われても占い妨害をする事ができる人狼。
占い妨害能力者・封印対象者・特殊霊能判定能力者
呪狼の占い妨害バージョンです。 「どこかに月兎がいる」と思わせるのが狙いです。
呪いを持った人狼。 自分を占った占い師を呪い殺すことができる (死因は「呪返し」)。
霊能結果:「人狼」→「呪狼」(基本ルール [霊能] 対応抜け)
呪い能力者・特殊霊能判定能力者
他国に実在する役職で、新役職考案スレ(69) が原型です。 魂の占い師や子狐も呪い殺せます。 占い能力者側の対策は、遺言に占い先をきちんと書いておく事です。 死体の数や状況にもよりますが、残った村人がきっと仇を討ってくれるでしょう。
夜の会話が人狼の遠吠えに変換されない人狼。
化狐
新役職考案スレ2(17) が原型です。 化狐と逆アプローチで人狼の遠吠えから推測できる情報にノイズを入れる存在です。
妖狐の念話が共有者の囁きに変換されて聞こえる人狼。 結果として、念話ができる妖狐が生存していることだけが分かる。 本物の共有者の囁きと混ざって表示されるので本人には区別できない。
念騒霊・発言閲覧能力者
名称は他国に実在しますが、仕様はオリジナルです。 人狼サイドから妖狐の生存がわかります。 銀狐や子狐など、念話できない妖狐の 生存は感知できないので注意してください。
前日の人狼襲撃失敗が分かる人狼。 死亡したら能力無効。
死亡メッセージ閲覧能力者
目目連の人狼バージョンです。 本人が襲撃しなくても閲覧できるため、上位能力に属します。 そのまま目目連を騙ることもできますが、伏せたまま活かす方がより有効です。
処刑投票先が人狼系 (種類は不問) だった場合は囁き狂人に変化する人狼。
処刑投票能力者・変化能力者
人狼カウント飽和による妖狐・恋人勝利に対する対抗策が主眼です。 能力発動が敵対陣営に察知されにくいので、効果的に生存カウントを調整できます。
処刑投票先が妖狐陣営だった場合は自分に死の宣告を付加してしまう人狼。
死の宣告能力者・処刑投票能力者・陣営判定能力者
ローゼンメイデンの薔薇水晶がモチーフです。 処刑投票で妖狐を探すことができ、投票し続けることで 延命を図ることもできますが、村に察知されると一網打尽にされます。
自分に処刑投票してきた人が子狐系だった場合は自分に凍傷を付加してしまう人狼。
凍傷能力者・処刑得票能力者
ローゼンメイデンの雪華綺晶がモチーフです。 最も見つけ難い敵対勢力を比較的低リスクで探す事ができます。 橋姫系や座敷童子系を騙ると得票を操作し易いのでお勧めです。
周囲の人が一定数死亡する毎に処刑投票数が +1 される人狼。
位置能力者・投票数変化能力者
修験者の人狼バージョンです。 状況次第で執筆者を騙ることも可能になります。
一部のショック死に耐性を持つ人狼。
ショック死耐性能力者
比較的付与される機会が多いので意外と重宝するのではないでしょうか? 仲間と連携してショック死抑制能力者を騙ることも可能です。
毒能力を持った人狼。 処刑された時に巻き込む対象の決定時に人狼系が除かれるため 投票者ランダム設定の場合は不発となるケースがある。
埋毒者の人狼バージョンで、新役職考案スレ(31) が原型です。 処刑されてもただでは死なないので、破綻を恐れず積極的に騙ると効果的です。
一度だけ毒に耐えられる (毒に中っても死なない) 人狼。
襲撃先が毒能力者で、投票者が抗毒狼だった場合はサーバ設定に関わらず 毒の対象者が投票した抗毒狼に固定されます。 ただし、能力を失効しても固定化処理は有効です。 つまり、埋毒者を意図的に襲撃して毒を無効化したり、 能力失効後にわざと毒に中りにいく事が可能になります。
毒耐性能力者・封印対象者
毒能力者の対抗役職で、新役職考案スレ(25) が原型です。 安易に CO する騎士・埋毒者を葬ってやりましょう!
一度だけ夜に死亡した場合に蘇生できる人狼。
反魂師・蘇生能力者・憑依制限能力者・封印対象者
仙人の人狼バージョンです。 自己蘇生した人に疑いをかけやすくなります。
一定期間後 (3日目以降)、自分に罠を設置することができる人狼。
罠の発動日:5 日目 → 3 日目
罠能力者
狡狐の人狼バージョンです。 騙りの腕次第で接触系能力者を一網打尽にすることができます。
襲撃が護衛で阻まれたら護衛成功者に天火を付加する人狼。
能力を大幅変更 (以下、旧仕様)。 [耐性] 封印:有効 一度だけ、襲撃に成功した人を噛み殺す代わりに天火を付加する人狼。 妖狐陣営にも付加可能。 付加に成功すると能力を失い (能力喪失)、普通に噛み殺せるようになる。
鬼火付加能力者
冥狼の天火バージョンです。 襲撃失敗時の対応に幅を持たせることができます。 Ver. 2.1.0 α4 からは貴重な対護衛能力者として生まれ変わりました。
襲撃が護衛で阻まれたら護衛成功者に荊十字を付加する人狼。
ショック死発動能力者
「やる夫村6周年記念4鯖合同トーナメント」の MVP の賞品としてプレゼントしたものです。 火狼の荊十字バージョンで、いわゆる相互護衛を突き崩すことが可能になります。
夜の投票時に自分と投票先の間で足音が鳴る人狼。 一度だけ、足音を鳴らさずに襲撃 (ステルス襲撃) できる。
足音能力者・封印対象者・複数投票能力者
審神者の人狼バージョンです。 足音村の主役ですが、闇鍋モードの場合は襲撃役には不向きだと思われます。
襲撃した人が銀狐以外の噛み殺せない妖狐だった場合にはぐれ者を付加する人狼。
翠狼・仲間情報妨害能力者
ローゼンメイデンの蒼星石がモチーフです。 翠狼と対になるように能力をデザインしてあります。 妖狐のコンビプレーによる騙りを妨害するのが主眼ですが、 妖狐は比較的単独行動が多いので活躍する機会を得るのが難しい能力だと思います。
襲撃した人が人狼だった場合に自分と共鳴者にする人狼。
蒼狼・共鳴能力者
ローゼンメイデンの翠星石がモチーフです。 蒼狼と対になるように能力をデザインしてあります。 銀狼やはぐれ者になった人狼のフォローが主眼ですが 襲撃失敗した時の情報が増えるという副次的効果もあります。
襲撃に成功したら、襲撃した人の名前で自分の遺言を残すことができる人狼。
遺言偽装能力者
遺言を偽装することで噛み殺した人の正体を惑わせることができます。
襲撃に成功した人を噛み殺す代わりに死の宣告を付加する人狼。
死の宣告の発動日:4 日後 → 2 日後
「人狼系以外の毒能力者を襲撃したら本人は毒死する」制限を解除。 妖狐陣営にも宣告できる仕様に変更。
死の宣告能力者・人狼襲撃回避能力者
雛狼の死神能力バージョンで、新役職考案スレ(614) が原型です。 強化されたことで、毒能力者・妖狐の排除に向いた能力を獲得しています。
襲撃に成功した人の性別が分かるが、噛み殺せない人狼。 性別鑑定能力はひよこ鑑定士と同じ。
人形遣い系・大蝙蝠の身代わり能力適用
人狼襲撃回避能力者・性別関連能力者
雛狐の人狼バージョンです。 能力そのものよりも副次的効果の方が重要です (いわゆる空襲撃が可能になります)。 この狼が LW になると非常に辛い事になるので気をつけましょう。
襲撃に成功したら自分も死亡してしまう人狼。
名称はシグムンドの伝承が出展です。 遺言と組み合わせる事で毒死や呪殺に見せかける事が可能になります。
狂人系と人狼が襲撃して発動する可能性のある毒能力者 (辻斬りと同じ) を 襲撃した場合は回避する (噛み殺さない) 人狼。
人狼襲撃回避能力者
新役職考案スレ2(117) が原型です。 人狼視点で騙りを把握している人の正体を絞り込むことができます。 回避した場合でも恋人の可能性は残るので注意しましょう。
人狼系と妖狐カウントしか噛み殺せない人狼。
襲撃可能対象:「妖狐陣営」→「妖狐カウント」(表記のみの変更、対象は変化なし)
人形遣い系・大蝙蝠の身代わり能力適用
人狼襲撃回避能力者
東方ウミガメ人狼のプレイヤーさんがモデルの、対妖狐陣営の切り札です。 狼飽和状態の妖狐勝利を仲間や村人確定の人を襲撃することで防ぐことができます。 死因が違うので閻魔が天敵になります。 雛狼同様、LW にしないように戦略を練りましょう。
襲撃に成功した人の役職が分かる人狼。
役職鑑定能力者・封印対象者
新役職考案スレ(69) の「賢狼」が原型です。 身代わり君の正体が分かるので内訳の把握が非常に有利になります。
襲撃に成功した人を乗っ取る人狼。 乗っ取るのはアイコンと恋人系・感染者系・ジョーカー系を除くサブ役職全て。 身代わり君・妖狐陣営 (鵺系・変化前のコピー能力者 (時間差型) を含む)・憑依制限能力者は乗っ取れない。
襲撃が成功した場合は、噛み殺された人が霊界に行きますが、 見かけ上は襲撃した憑狼が無残な死体で発見されます。 例1-1) A[憑狼] → B[村人] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼]) 実際に死ぬのは B で、B の中の人は霊界へ行く。 下界の人間には A の発言は B が発言したように見える。 狼の仲間リストから A が消えて B が増える (つまり、憑依したことが分かる)。 夜の発言も含めて全て乗っ取った人のものになるので 例えば共有を乗っ取った場合は狼仲間+共有仲間と 会話できるようになり、他の人からはひそひそ声に見えます。 つまり、憑狼の遠吠えが消える事になります。 発言は乗っ取れてもメイン役職の能力は乗っ取らない仕様です。 占い師を乗っ取った場合は占い騙りをしないと不自然になります。 また、共有と会話できますが共有仲間が誰か分かるわけではありません。 憑依状態の憑狼が他の村人を襲撃した場合は次々と乗り移ります。 一度憑依を始めた憑狼は現在自分が憑依している対象が常に表示されます。 様々な要因で自分の体に戻されるケースがありますが、その場合は 「あなたはあなたに憑依しています」と表記されます。
結果は「投票をした時点の中の人」で判定されます。 例2-1) A[憑狼] → B[村人] ← C[占い師] 占い結果:B は「村人」でした。 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼]) 例2-2) C[占い師] → B[村人](A[憑狼]) 占い結果:B は「人狼」でした。 例2-3) C[精神鑑定士] → B[狂人](A[憑狼]) 鑑定結果:B は「正常」でした。 例2-4) C[薬師] → B[埋毒者](A[憑狼]) 鑑定結果:B は「毒を持っていません」。 例2-5) C[銀狼] → B[村人](A[憑狼]) 死体:無し
結果は処刑された中の人で判定されます。 例4-1) 処刑:B[村人](A[憑狼]) 霊能結果:B は「憑狼」でした。
遺言は憑狼が偽装したものと見かけ上死んだ人の両方が出ます。 また、憑依に成功するたびに憑狼の現在の遺言が空になります。 例4-1) A[憑狼] → B[村人] A が書いた遺言が A の遺言として表示される。 例4-2) B[村人](A[憑狼]) → C[村人] B になりすました A の遺言と B 本人が死んだ時点で書いていた遺言の 両方が表示される。
恋人以外のサブは全て乗っ取ります。 憑依している憑狼には現在自分に適用されているサブが表示されます。 例5-1) A[憑狼][小心者] → B[村人][天邪鬼] B に憑依している A は天邪鬼になります。 (小心者の表示が消えて天邪鬼が表示されます) 例5-2) C[さとり] → A[憑狼][サトラレ] → B[村人][サトラレ] ← D[さとり] C は 「死亡した」 A の発言が見えなくなります。 D は B になりすましている A の発言が見えます。 例5-3) A[憑狼] → B[亡霊嬢] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[亡霊嬢](A[憑狼]) 見かけ上の死体:A[憑狼][小心者] 亡霊嬢の能力発動対象は憑狼本体なので、憑依中は適用されません。 何らかの理由で本体に戻されたら有効になります。
恋人だけは乗っ取りません。 憑狼自身が恋人だった場合は、恋人からは憑依していることが分かります。 もし、後追いした恋人が遺言で「憑依先と恋人である」 と書いていた場合は 状況と矛盾することになります。 例6-1) A[憑狼][恋人] → B[村人]、C[村人][恋人] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼][恋人]) C の恋人の相手が A から B に変わる (C 視点から憑依したことが分かる) 例6-2) A[憑狼] → B[村人][恋人]、C[村人][恋人] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 死体:C が恋人の後を追い自殺しました 憑依:B[村人][恋人](A[憑狼]) 後追いした「確定恋人」の恋人が生存している状態になる。 例6-3) A[憑狼] → B[村人][恋人]、D[暗殺者] → C[求愛者][恋人] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 死体:C が無残な死体で発見されました (死因:「暗殺された」) 憑依:B[村人][恋人](A[憑狼]) C の恋人が生存している状態になるが、C が夢求愛者だった場合は 無関係の村人が恋人に憑依した憑狼扱いされる可能性がある。 例6-4) A[憑狼][恋人] → B[村人]、D[暗殺者] → C[求愛者][恋人] 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 死体:C が無残な死体で発見されました (死因:「暗殺された」) 死体:A が恋人の後を追い自殺しました 憑依者が後追いが発生する場合は憑依が不成立になる。
憑依者が後追いが発生する場合は憑依不成立
憑狼が毒能力者を襲撃して毒に中ったら憑依がキャンセルされます。 例7-1) A[憑狼] → B[埋毒者]、毒死:A[憑狼] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「毒に中った」) 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 例7-2) A[憑狼] → B[埋毒者]、毒死:C[人狼] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 死体:C が無残な死体で発見されました (死因:「毒に中った」) 憑依:B[埋毒者](A[憑狼])
占い師と魂の占い師が憑狼を占った場合は、憑依がキャンセルされます。 夢見人や子狐が占ってもキャンセルされません。 精神鑑定士やひよこ鑑定士など、「村人 / 人狼」以外を判定するタイプの 占い系能力者が占ってもキャンセルされません。 例8-1) C[占い師] → A[憑狼] → B[村人] 占い結果:A は「人狼」でした。 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は憑依処理がキャンセルされて A のまま。 例8-2) C[ひよこ鑑定士] → B[蝙蝠](A[憑狼]) → D[村人] 鑑定結果:B は「男性 / 女性」(A の性別) でした。 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:D[村人](A[憑狼])
陰陽師が憑狼を占った場合は、呪殺します。 陰陽師が憑狼の憑依先を占った場合は、憑依がキャンセルされます。 例9-1) C[陰陽師] → A[憑狼] → B[村人] 占い結果: A の「解呪成功」 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「呪詛に呪われた」) 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 例9-2) A[憑狼] → B[村人] ← C[陰陽師] 占い結果: B の「解呪成功」 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は憑依処理がキャンセルされて A のまま。
厄神が憑狼か憑狼の憑依先を護衛した場合は、憑依がキャンセルされます。 憑依中の憑狼を護衛するか、憑狼に襲撃されると憑依状態を解くことができます。 憑依を解かれた憑狼は見かけ上は「蘇生した」ように見えます。 例10-1) A[憑狼] → B[村人] ← C[厄神] 護衛結果: B の「厄払い成功」 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は憑依処理がキャンセルされて A のまま。 例10-2) C[厄神] → A[憑狼] → B[村人] 護衛結果: A の「厄払い成功」 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は憑依処理がキャンセルされて A のまま。 例10-3) C[厄神] → B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 護衛結果: B の「厄払い成功」 蘇生:A は生き返りました 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「憑依から開放された」) 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 例10-4) A[憑狼] → B[厄神] 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は憑依処理がキャンセルされて A のまま。 例10-5) B[村人](A[憑狼]) → C[厄神] 蘇生:A は生き返りました 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「憑依から開放された」) 死体:C が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」)
ブン屋が憑狼の憑依先を尾行すると、「生存者は死者に襲撃された」という 尾行結果が表示されることになるので本人視点で憑狼の位置が確定します。 例11-1) A[憑狼] → B[村人] ← C[ブン屋] 尾行結果:B は A に襲撃されました。 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼])
憑狼を直接狙うことで憑依中でも殺すことができます。 例12-1) C[暗殺者] → B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「暗殺された」) (実際に死ぬのは A) 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 例12-2) A[憑狼] → B[村人] ← C[暗殺者] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼])
憑依中に「見かけ上死んでいる」憑狼本体を蘇生されると元の体に戻されます。 実際に生き返るのは憑依先です。 蘇生処理のタイミングの仕様上、同じ夜に殺された人が誤爆蘇生する可能性があります。 暗殺などで憑依中の憑狼が死亡 + 憑依先を誤爆蘇生の場合は憑依されていた本人が生き返ります。 例13-1) C[猫又] → A[憑狼](見かけ上の死体)、B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 蘇生:A は生き返りました (実際に生き返るのは B) 例13-2) C[猫又] → A[憑狼](見かけ上の死体)、B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 蘇生:D は生き返りました (誤爆蘇生:実際に生き返るのも D) A は B から D への憑依がキャンセルされて B に憑依したまま。 例13-3) C[猫又] → A[憑狼](見かけ上の死体)、E[暗殺者] → B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「暗殺された」) (実際に死ぬのは A) 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 蘇生:A は生き返りました (実際に生き返るのも A) 例13-4) C[猫又] → A[憑狼](見かけ上の死体)、E[暗殺者] → B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「暗殺された」) (実際に死ぬのは A) 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 蘇生:B は生き返りました (誤爆蘇生:実際に生き返るのも B)
天人などの憑依制限能力者には憑依できないので、生存している該当者は憑狼ではない事が保証されます。 また、霊界視点からは憑依者がはっきり分かるので蘇生した天人の情報は重要です。 例14-1) B[村人](A[憑狼]) → C[天人] 死体:C が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は B に憑依したまま。
基本システムにあるとおり、メイン役職の能力は乗っ取らないので イタコに憑依しても口寄せ先からのメッセージは届きませんが、 口寄せ先を憑依すると、霊界からイタコにメッセージが届くので 憑依していることがばれます。 例15-1) A[憑狼] → B[イタコ] → C[村人][口寄せ] (死亡中) 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[イタコ](A[憑狼]) C が遺言メッセージを送っても B に憑依している A の遺言窓は変わらない。 例15-2) A[憑狼] → B[村人][口寄せ] ← C[イタコ] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼]) B が遺言メッセージを送ると C の遺言窓が変更される。
件に憑依すると、「生存者は死者に襲撃された」というメッセージが受託者に表示される。 例16-1) A[憑狼] → B[件] → C[村人][受託者] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[件](A[憑狼]) C に「受託結果:B は A に襲撃されました。」と表示される。
憑依中の憑狼に対しても、「能力が隠されました」というメッセージが表示されるが、 夜になった時点で死亡することで中の人が入れ替わるので能力そのものは適用されない。 結果として、客観的に傘化けの存在と憑依中の憑依能力者を処刑したことが分かる。 例17-1) 処刑:B[村人](A[憑狼]) ← C[傘化け] 霊能結果:B は「憑狼」でした。 傘化けの能力で投票が隠されました。 メッセージは表示されるが実際は隠蔽されない。
憑依無効
憑依中でも傘化けの能力が適用される
妖狐陣営に付いた鵺系、妖狐陣営に変化前のコピー能力者 (時間差型) も憑依対象外に変更
憑依能力者・遺言偽装能力者・特殊霊能判定能力者
長期人狼に実在する特殊狼です。 単純に「中の人が入れ替わる」というだけでも十分にややこしいかと思いますが、 元の国に存在しない恋人や蘇生システムの存在が複雑さに拍車をかけています。 人狼の楽しみの一つである「RP」をどこまでまねる事ができるか、ぜひ挑戦してみてください。
仲間の狼が減ると特殊能力が発現する狼。
処刑カウンター能力者(確率付与型) の能力無効
蛇姫の能力無効
八咫烏・白澤の能力無効 (襲撃時)
人形遣い系・大蝙蝠の身代わり能力無効
土蜘蛛の能力無効
覚醒者・暗殺耐性能力者・特殊占い判定能力者・特殊耐性能力者・毒耐性能力者
東方ウミガメ人狼のプレイヤーさんがモデルの、人狼系最終兵器です。 LW になると処刑以外では止められなくなります。 逃亡者系・妖狐は LW になっても襲撃失敗する可能性があります。
処刑投票数が +1 される人狼。詳細は長老参照。
投票数変化能力者
長老の人狼バージョンです。 PP 圏内まで持ち込んだ時に真価を発揮します。 有効な騙り先がほとんど無い為、立ち回りが非常に難しい役職です。
昼の間だけ、低確率で発言が遠吠えに入れ替わってしまう人狼。
遠吠えの入れ替え発動を昼限定に変更。
発言変換能力者
東方ウミガメ人狼のプレイヤーさんが実際にやってしまった失敗がモデルです。
妖狐陣営から子狐に、人形から人形遣い系に見える人狼。
人形から人形遣い系に見える。
仲間情報妨害能力者
紅狐の人狼バージョンです。 子狐は念話できないので夜の会話で直接ばれることはありません。 占いを騙ることで妖狐側から子狐に見えるよう振舞う手もありますが 紅狼が妖狐を把握してるわけではないので「味方」に黒を出す可能性も……
仲間が分からない人狼 (他の人狼・狂信者・囁き狂人からも仲間であると分からない)。
夜の独り言が遠吠えに見える日を二日目以降に変更
独り言が他の人から遠吠えに見える。
仲間情報妨害能力者・発言閲覧能力者
他国に実在する役職です。 仲間と連携が取れないので動き方が難しくなると思います。 仲間に襲撃されて狐扱いされて吊られる可能性も……
人狼陣営勝利に加えて、狂人系の全滅が勝利条件の人狼。
夢語部・鬼陣営/対人狼陣営型・追加勝利条件所持能力者
寿羊狐の人狼バージョンです。 狂人を交えた PP で勝てなくなるので難易度が上がります。
狂人 狂信者 囁き狂人 因幡兎 月兎 呪術師 狢 海歌姫 家鳴 獏
犬神 墓荒らし 罠師 雪女 火車 傘化け 扇動者 土蜘蛛 釣瓶落とし 煙々羅
狂人系の基本種。
人狼が誰か分かる上位狂人 (仲間表示参照)。 人狼からは狂信者は分からない。
囁き狂人
他国に実在する役職です。 実装した当初は魂の占い師や騎士と出現率のせいもあって 活躍できなかったようですが、本来はかなり強いはず。
人狼の夜の会話に参加できる上位狂人 (仲間表示参照)。 人狼と違い、発言が遠吠えに変換されない。
朔狼・狂信者・覚醒者
通称「C国狂人」、最強クラスの狂人です。「ささやき きょうじん」と読みます。 相談できるので完璧な連携が取れます。
占い結果が人狼、精神鑑定結果が正常と判定される特殊な狂人。 霊能は通常の狂人と同じ。
特殊占い判定能力者
「第2回5鯖合同人狼トーナメント」の MVP の賞品としてプレゼントしたものです。
夜に投票した人の占い能力を妨害する特殊な狂人。
名称変更:邪魔狂人 → 月兎
厄神・占い妨害能力者
他国に実在する役職で、狂人系の中でも上位に属します。 妨害しすぎると妖狐が有利になるので加減するのがポイントです。
夜に投票した人に呪いをかける特殊な狂人。
陰陽師・厄神・呪い能力者
罠師の対占いバージョンで、新役職考案スレ(13) が原型です。 占い師の占い先を先読みして呪いをかけておくことで呪返しを狙うのが 基本的な立ち回りになると思います。
悪戯先が人狼に襲撃されたら、次の日、全員のアイコンを襲撃された人にする特殊な狂人。 悪戯の仕様は妖精系と同じで、対象が複数いた場合は表示するたびにランダムに選択される。
妖精の狂人バージョンで、「むじな」と読みます。 客観的に存在していることを証明することができます。
悪戯先に惑溺を付加する特殊な狂人。 3 の倍数の日の夜 (3 → 6 → 9 →...) のみしか悪戯できない。
ショック死発動能力者・投票制限能力者・道連れ能力者
舟幽霊の夜投票バージョンで、セイレーンがモチーフです。 投票をキャンセルすることは出来ないので存在は察知されますが、状況が嵌れば 防ぐことのできない大惨事が予見される恐怖を村に与えることができるでしょう。
夜の投票先 (徘徊) の間で足音が鳴る特殊な狂人。 足音システムの基本は審神者参照。
足音能力者・複数投票能力者
審神者の狂人バージョンで、「やなり」と読みます。 足音能力は存在を示すには便利ですが、効果的な騙りは難しいと思います。
夜に投票した人が夢系能力者か妖精系なら殺す (夢食い) ことができる特殊な狂人。 夢毒者を処刑すると「毒」に中る。 以下の形で夢守人に遭遇した場合は死亡する (死因は「狩り」)。
夢毒者を処刑すると「毒」に中る (襲撃した場合は中らない)。 妖精系も殺す事ができる。
初日の襲撃はできません (暗殺者系と挙動を揃えました)。
精神関連能力者
対夢系能力者専門の暗殺者という位置付けで、「ばく」と読みます。 夢系は基本的には村人陣営なので所属は狂人となります。
一度だけ、死体に憑依することができる特殊な狂人。
投票数増加能力追加
憑依無効
天人・探偵 (憑狼が憑依できない役職) には憑依できない。
猫神・擬似蘇生能力者・投票数変化能力者・憑依能力者・封印対象者
「蘇生された人は本物なのか?」という疑心暗鬼を振りまくための存在です。 憑狼と違い、死体に憑依するので死体の数で見切られやすいのが難点です。
投票先の死者が蘇生した場合は蘇生投票者に死の宣告を付加する特殊な狂人。
自動公開時に投票能力が無効化されることがあるバグ修正
死の宣告能力者・蘇生妨害能力者
蘇生に成功した蘇生能力者を襲撃以外で排除するのが難しいので 対抗能力をデザインしてみました。
一度だけ、夜に誰か一人に罠を仕掛けることができる特殊な狂人。 罠を仕掛けられた人の元に訪れた接触行動系能力者は全員死亡する。
自分に仕掛けた場合はあらゆる罠にかからない。
自分に仕掛けた場合でも別種の罠には掛かる。 例) 罠師が自己設置+そこに雪女の罠→ 罠師は凍傷・雪女は罠死
罠能力者・封印対象者
人狼陣営に対暗殺者を何か……と思案してこういう形に落ち着きました。 一行動で多くの能力者を葬れる可能性を秘めています。 人狼の襲撃先を外しつつ狩人の護衛先や暗殺者の襲撃先を読み切って ピンポイントで罠を仕掛けないといい仕事にならないので活躍するのは 非常に難しいと思いますが、当たればきっと最高の気分になれるはず。
凍傷になる罠を何回でも仕掛けることができる特殊な狂人。 罠に関する仕様は罠師と同じだが、殺傷能力はないので 罠にかかった人の能力を無効化することはできない。
凍傷能力者・罠能力者
罠師の使用回数無制限バージョンで、新役職考案スレ(736) が原型です。 凍傷の性質上、なった場合は CO せざるを得ないので接触系能力者を まとめて炙り出すことが可能になります。
処刑投票先が処刑されたら霊能結果を隠蔽できる特殊な狂人。
霊能者系・賢者・傘化け・処刑投票能力者
月兎の霊能妨害バージョンで、新役職考案スレ(48) が原型です。 「かしゃ」と読みます。 火車の能力が発動しているのに霊能結果を出す人は夢枕人か騙りになります。
処刑投票先が処刑されたら投票結果を隠蔽できる特殊な狂人。
悪戯はつかない仕様に変更。
対象が憑依中でも能力が適用される。
能力が発動すると死亡者メッセージ欄に「傘化けの能力で隠蔽された」と表示される。
処刑投票能力者
火車の処刑投票結果妨害バージョンで、新役職考案スレ(168) が原型です。 古狼・土蜘蛛・扇動者などがいると真価を発揮します。
再投票の最多得票者に投票していた場合に、投票先を処刑し、 それ以外の最多得票者をまとめてショック死させる特殊な狂人。
処刑者決定能力者・ショック死発動能力者
他国に実在する役職です。 オリジナルは「処刑投票を二回発生させる能力」ですが、 より扇動者っぽくアレンジしてみました。
処刑投票先に熱病を付加する特殊な狂人。
自分が処刑された場合は無効
天狼 (完全覚醒状態)・難題には無効。
探偵には無効。
河童・賢者・処刑投票能力者・熱病能力者
新役職考案スレ(33) が原型です。 熱病の仕様と実装がなかなか決まらず、作成決定から実装まで かなり間が開いてます。
処刑投票先に痛恨を付加する特殊な狂人。
賢者・処刑投票能力者・痛恨能力者・得票数変化能力者
土蜘蛛の痛恨バージョンで、新役職考案スレ(932) が原型です。 存在が発覚しにくいですが、発動は確率依存なのが難点です。
処刑投票先に天火を付加する特殊な狂人。
鬼火付加能力者・処刑投票能力者
土蜘蛛の天火バージョンです。 占い周辺の推理への影響や騙りを制限するために発動機会を抑えています。
処刑者決定後に、投票先がショック死していたら、誰か一人をさらにショック死させる特殊な狂人。
ショック死発動能力者・道連れ能力者
東方 Project の村紗 水蜜がモチーフで、新役職考案スレ(319) を参考にしています。 河童などを騙ることでショック死発生者を狙い撃ちにする事ができます。 ショック死の死因は問わないので、条件次第で大量のショック死が発生します。
人狼 (種類は問わない) に襲撃されたら「人狼」に変化する、特殊な狂人。 人狼に変化すると元獣人がつく。
人狼襲撃耐性能力者・変化能力者
狩りの対象外に変更。
他国に実在する役職です。 襲撃を引き寄せつつ、そのまま生き残るのは非常に難しいと思われます。 これを想起して襲撃される狂人が増える可能性もありますね。
人狼に襲撃されて死亡した場合、一度だけ即座に蘇生する (自己蘇生) 特殊な狂人。 自己蘇生能力の仕様は仙人と同じ。 自己蘇生が発動すると、襲撃してきた人狼と共鳴者になる。
共鳴能力追加。
共鳴能力者・蘇生能力者・憑依制限能力者・封印対象者
仙人の狂人バージョンで、「しかいせん」と読みます。 能力が発動してもあまり人狼の利益にならないので能力を強化しました。
人狼陣営勝利に加えて、人狼に襲撃されることが勝利条件の特殊な狂人。 人狼 (種類は問わない) に襲撃されたら「能力発現」がつく。
狩りの対象外に変更。
夢語部・追加勝利条件所持能力者
「人狼に襲撃される」ことが勝利条件の特殊役職は他国に実在します。 それを元に狂人系の劣化種としてデザインしました。